自社チラシ配布では何を管理しますか?
配布の目的、対象地域、担当者、配布物、現場で残す記録、配布後の報告を一つの流れとして整理します。
チラシを渡して終わりにすると、配布後に確認したいことが生じた際、担当者の記憶に頼りやすくなります。自社の業務に必要な範囲でGPSルートや現場報告を残し、店舗や営業所で確認する手順を決めておきます。
配布目的と対象地域をどのように整理しますか?
告知したい内容と商圏を確認し、配布する地域、期間、担当範囲を無理のない単位に分けます。
配布禁止箇所は住所から登録し、必要に応じて地図上で位置を調整します。接近通知は注意喚起を補助する機能のため、配布前の案内と組み合わせて使います。
配布担当者へ何を案内しますか?
記録の開始・終了、現場メモピンを残す場面、配布後に報告する内容を、配布前に共有します。
- 位置情報権限、正確な位置情報、バックグラウンド動作を確認する
- 記録を開始してから配布を始める
- 配布禁止箇所と現場での注意事項を確認する
- 会社の運用ルールに沿って現場メモピンを残す
- 配布終了時に記録を終了し、必要な報告を送信する
aiポスティングサポーターの配布員アプリは通常ログイン操作が不要です。利用者IDを管理画面のユーザー情報と紐付けて利用します。
GPSルートと現場メモピンをどう使い分けますか?
GPSルートは移動経路の記録、現場メモピンは地点ごとの配布記録や現場から管理側への報告に使います。
GPSルート
- 配布中に移動した経路を残す
- 配布後に担当範囲や回り方を見返す
- 問い合わせ時の確認材料にする
現場メモピン
- 全戸配布で一軒ごとにマーキングする
- 投函できなかった地点と理由を残す
- 動物、工事、通行困難などを管理側へ報告する
現場メモピンは標準機能です。一軒ごとに残す方法だけでなく、確認が必要な地点や引き継ぎたい地点だけに残す方法もあり、会社ごとの運用に合わせて使い分けられます。
配布後には何を報告しますか?
配布数、残数、配布できなかった理由、現場で気付いたことなど、自社で必要な確認項目を決めます。
報告内容をあらかじめそろえると、担当者による記載のばらつきを抑え、管理側が確認しやすくなります。GPSルートだけに判断を委ねず、現場メモピンと配布後の報告を合わせて見返します。
管理側ではどの記録を確認しますか?
対象日、担当者、GPSルート、距離、現場メモピン、配布後の報告を、確認目的に応じて見返します。
管理画面は認証で保護されます。毎回すべてを細かく見るのか、報告があった日や問い合わせ時に確認するのかなど、確認するタイミングも決めておきます。複数の店舗や営業所がある場合は、拠点ごとに利用者と記録を整理できます。
問い合わせがあったときは何を確認しますか?
対象日時と場所を確認し、取得できたGPSルート、現場メモピン、配布後の報告を順に見返します。
記録は問い合わせ対応を支援する確認材料です。位置情報は端末、周辺環境、通信、権限、OSや省電力設定の影響を受けます。記録だけで判断せず、必要に応じて担当者への確認や現場状況と組み合わせます。
どのような業種の自社チラシ配布に使えますか?
店舗案内、物件案内、相談会、教室案内など、自社サービスのチラシを自社スタッフで配布する企業で活用できます。
これらは機能に基づく活用例であり、特定企業の導入事例や効果を示すものではありません。来店、契約、問い合わせ、反響の増加をGPS記録が保証するものではありません。
GPS記録で判断できないこと
GPSルートだけで、一軒ごとの投函、チラシの受領、勤務状況、配布による反響を確定することはできません。
GPSルート、現場メモピン、配布後の報告を組み合わせ、配布後の確認を補助する記録として活用します。自社で必要な確認範囲と、担当者や現場への確認が必要な範囲を分けておくことが大切です。