PROHIBITED LOCATION GUIDE

配布禁止箇所を登録・共有するときの確認ポイント

配布禁止箇所は、住所から地図上の位置を登録し、必要に応じて位置を調整して配布員アプリへ共有します。接近通知と目視確認を組み合わせ、現場での確認を支援する標準機能です。

住所から配布禁止箇所を登録し地図上で位置を調整するイメージ
住所だけで位置を確定せず、登録後に地図上の地点を確認して運用します。

先に結論

配布禁止箇所管理では、登録する情報の整備、地図上の位置確認、配布員への事前案内、現場での目視確認を組み合わせます。通知は確認を補助する機能であり、誤配布の防止を保証するものではありません。

確認項目 1

配布禁止箇所とは何ですか?

チラシなどを投函しない建物・住所・地点を管理画面へ登録し、配布員アプリで確認できるようにする情報です。

「エリア」のような広い範囲ではなく、投函を避ける建物や地点を表すため、aiポスティングサポーターでは「配布禁止箇所」と表記します。管理画面は認証で保護され、登録された情報を配布員アプリで確認できます。

確認項目 2

登録前にどの情報を準備しますか?

住所、建物名、現場で識別しやすい補足、所属する拠点や地区を整理します。

住所・建物名番地や建物名を含め、同名の場所と区別できる情報
補足情報入口や棟など、現場で確認するときに役立つ説明
拠点・地区どの拠点や配布地区で共有する情報か
更新ルール追加・変更・解除を誰がいつ確認するか

一覧登録を行う場合も、表記ゆれや住所不足があると確認しにくくなります。登録件数だけでなく、現場で見分けられる情報になっているかを確認します。

確認項目 3

住所を登録した後に地図で確認するのはなぜですか?

住所から得られる緯度・経度が、実際に示したい建物や入口と一致しない場合があるためです。

  1. 情報を登録管理画面で住所や建物名などを登録します。
  2. 地図で確認変換された地点が対象の建物付近に表示されているか確認します。
  3. 必要に応じて調整表示位置がずれている場合は、地図上で地点を調整します。
  4. アプリ側を確認対象となる拠点・地区の配布員アプリで確認できる状態か確かめます。

同じ住所に複数の建物や棟がある場合、住所だけでは対象を区別しにくいことがあります。位置と補足情報を一緒に整えると、配布員が現場で確認しやすくなります。

確認項目 4

配布員へどのように共有しますか?

配布開始前に対象地区の配布禁止箇所を案内し、アプリの通知だけに頼らず、現地の建物・表札・投函禁止表示なども確認します。

  • 配布前に、その日の地区と配布禁止箇所を確認する
  • 接近通知があった場合は周囲の建物と登録情報を照合する
  • 建物の投函禁止表示や現場の状況を目視で確認する
  • 位置のずれや新しい注意箇所に気付いた場合は管理側へ報告する
  • 管理側は報告を確認し、必要に応じて登録情報を更新する

現場で気付いたことを残す場合は、標準機能の現場メモピンの使い方と活用例も確認できます。

確認項目 5

接近通知だけで誤配布を防げますか?

接近通知は注意を促す補助機能です。端末・建物・通信・位置情報権限・OSや省電力設定などの影響を受けるため、通知だけで誤配布を防げるとは限りません。

確認を支援できること

  • 登録済みの注意箇所へ近づいたことを知らせる
  • 配布前後に対象地点を確認する
  • 位置のずれや登録漏れを見直す材料にする

通知だけでは確定できないこと

  • 建物単位で常に正確な位置を示すこと
  • 一軒ごとの投函有無を確定すること
  • 現地表示や最新の状況を自動で判断すること

GPS記録や通知は、配布後の確認や問い合わせ対応を補助する証跡です。現場確認と運用ルールを組み合わせて使用します。

GPS記録や位置情報に問題があるときの確認方法を見る

FAQ

配布禁止箇所の登録・共有でよくある質問

配布禁止箇所管理はオプション機能ですか?
いいえ、標準機能です。配布禁止箇所の登録・確認・接近通知を利用できます。配布中にアプリで現在地や移動経路などを確認する配布中マップ確認はオプション機能です。
住所を登録すれば位置確認は不要ですか?
住所から得られる地点が、実際に示したい建物や入口と一致しない場合があります。登録後に地図上の位置を確認し、必要に応じて調整してください。
接近通知があれば誤配布を必ず防げますか?
通知は注意を促す補助機能です。端末や利用環境による位置のずれ、設定、現地状況の影響を受けるため、建物の表示や事前共有と組み合わせて確認してください。
現場で位置のずれに気付いた場合はどうしますか?
自己判断で登録内容を変えず、対象住所、表示されている位置、気付いた日時や状況を管理側へ共有してください。管理側で登録情報を確認し、必要に応じて地図上の位置を調整します。

導入前の運用相談

現在の配布禁止情報をどう移行するか相談する

件数、管理方法、拠点や地区の分け方を分かる範囲でお知らせください。登録準備と運用方法を確認できます。

配布禁止箇所の運用を相談する